犬の胃拡張・胃捻転症候群

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◆犬の胃拡張・胃捻転症候群◆



胃拡張は、食べ過ぎなどにより胃の中のガスが異常に発酵する
ことにより起こります。胃捻転は、ドライフードなど、水で膨張する
ような食事をたくさん食べ、その後に大量に水を飲んだ場合などに
起こりやすくなります。また、食後すぐに運動すると、さらに発症
しやすくなります。

胃にガスや空気が溜まって膨れ上がり、胃がねじれてしまいます。
腹部が急激に膨れ上がり苦しそうにする、嘔吐しそうになるが
吐けない、腹痛で落ち着きがなくなる、チアノーゼなどの症状が
見られます。

《治療》 緊急治療を必要とします。胃拡張の場合は、胃に太い針を刺す
     などしてガスを抜きます。胃捻転の場合は、開腹手術が必要と
     なります。胃捻転は、発見が遅れるとほとんどの場合死亡して
     しまう恐ろしい病気です。


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