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★犬との遊び★ 犬と一緒に暮らしていくなかで、なんと言っても楽しいのが犬との遊び です。 犬との遊びは、犬と飼い主との最高のコミュニケーションであり、楽しい 遊びを通して、お互いの間に信頼関係を築いていく事もできるのです。 それでは、楽しくできる犬との遊びについて考えていきましょう。 まずは、ボールを使った犬との遊びです。 犬はボール遊びが大好きなので、河原などの広い場所に行きロング リードを付けて、ボールを投げて取って来させる遊びをしてみましょう。 投げたボールを犬がくわえたら、「おいで」と声をかけて、持って来るように 促します。 たいていの犬は持って来ますが、なかなかボールを放そうとしない犬も います。 くわえる事で自分のものだと主張して、くわえたものを放そうとしないの です。 そういう場合は、犬がボールをくわえて来た時にすぐに取り上げようと しないで、まずは犬の体を思い切りなでてほめてあげ、ごほうびの おやつをあげたり遊んであげたりしながらボールを取ります。 それを繰り返すうちに、飼い主が投げたものを取って来ると、ほめて もらえたり遊んでもらえると思うようになり、うまくできるようになるでしょう。 ![]() 夏の暑い季節には、水遊びをするのも楽しいでしょう。 家庭で使う子供用プールや大きなたらいなどに水を張り、遊ばせて あげます。 水遊びをする機会はなかなかないので、きっと大はしゃぎするでしょう。 そして水遊びする事に慣れたら、今度は川へ犬と遊びに行って みましょう。 自分から積極的に川に入って泳ぎだす犬もいますが、警戒したり 怖がったりしてなかなか入ろうとしない犬もいます。 そういう場合は、浅い所に飼い主が先に入って、ボールやおやつを 見せたりしながら犬を呼んで、少しずつ入れるようにしていくと良い でしょう。 ただし、全ての犬が泳ぎが得意というわけでもないので、無理はしない ようにして下さい。 また、天候などによっては、川は大変危険な場所となります。 雨が降ったりして水かさが増えていたり、流れが速くなっているような 時には絶対に近付かないようにしましょう。 その場所の天気だけでなく、上流の地域に雨が降らないかどうかも必ず チェックしておきましょう。 海へ犬と遊びに行った時には、水に入るのはもちろんですが、砂浜で 遊ぶのも楽しいものです。 まず、砂の中にボールやおもちゃを埋めておきます。 そして、「探せ」の合図で探させます。 見事に掘り当てたら、思い切りほめてあげてごほうびのおやつを あげましょう。 初めのうちは、見つけやすいように少し見えるように埋めておいて あげると良いでしょう。 ![]() 冬に雪が積もった時には、思いっ切り雪遊びをしましょう。 雪合戦のように雪で作った玉を投げて遊んだり、雪の中にボールや おもちゃを埋めて探させたり、思う存分楽しみましょう。 犬は雪遊びが大好きなので、きっと大喜びするでしょう。 また、犬との遊びを楽しめる場所に、ドッグランがあります。 ドッグランでは犬をリードなしで遊ばせる事ができるので、思いっ切り 走らせたり、たくさんの犬と遊ばせたりする事もできて、犬にとっても 飼い主にとっても大変楽しい場所です。 でも、たくさんの犬が集まるという事は、場合によっては重大なトラブルに つながってしまう危険性もあるという事です。 ドッグランでは、自分の犬から目を離さないようにするだけではなく、 他の犬の様子にも常に気を配るようにしましょう。 初めのうちは、平日などのすいている時に利用してみて、様子をみながら 慣れていくようにすると良いでしょう。 ![]() 犬との遊びのなかでも、一度はやってみたいと思うのがフリスビーです。 フリスビーというと何かとても難しいように思いがちですが、ボールを 投げて取って来させる遊びができれば、わりと簡単に覚えられるようです。 まずは、犬を座らせておいて、フリスビーを軽く前方に投げます。 そして、フリスビーが地面に落ちたところで「持っておいで」と指示します。 犬がくわえて来たら、思い切りほめてあげます。 これを、できるようになるまで何度も繰り返し練習します。 できるようになったら、次はフリスビーを立てて地面に転がして、転がって いるうちに「持っておいで」と指示します。 犬がくわえて来たら思い切りほめてあげ、できるようになるまで繰り返し ます。 そして、次にいよいよ空中のフリスビーを取る練習をします。 犬を座らせておいて、犬の目線の高さでフリスビーを地面と平行に投げ、 投げると同時に「持っておいで」と指示します。 最初は、なかなかうまくキャッチできないでしょうが、何度も練習するうちに 段々とうまくなっていくでしょう。 ただし、投げ方が下手だと犬もうまくキャッチできないので、飼い主も 投げ方を練習する必要があります。 また、犬が着地をする際に腰を痛めてしまう場合があるようなので、 高さや距離などあまり急激にエスカレートしすぎないように、様子を 見ながら徐々にやっていきましょう。 ![]() 犬との遊びというと外での遊びばかりに目が行きがちですが、雨などで 散歩に行けない日には、部屋の中で楽しい遊びをしてストレスを解消 させてあげましょう。 例えば、コングという、エサやおやつを詰め込む事のできるタイプの おもちゃの中に犬の好きなおやつを詰め込んで、部屋のどこかに隠して 探させます。 大好きなおやつのにおいがするので、犬は一生懸命探すでしょう。 見つけ出す事ができたら、ごほうびにコングの中のおやつを食べさせて あげて下さい。 慣れるまではわざと犬が見ている前で隠して、すぐに見つけられるように してあげましょう。 慣れてきたら、犬に見られないように隠して探させてみましょう。 また、部屋の中でボールを転がしたりして遊ぶ時には、必ずカーペット などの敷物が敷いてある場所で遊ぶようにしましょう。 フローリングなどの滑りやすい場所で犬を走らせたりすると、足腰を 痛めさせてしまう事があるので気を付けましょう。 犬との遊びは、アイディアと工夫次第でどんどんバリエーションを広げて いく事ができます。 毎日の生活の中で色々な犬との遊びを見つけて、楽しく犬と遊びましょう。 |
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